三隆製作　新システム　7つのポイント

1.　生産性向上
表面積処理能力を500dm²/バレル → 1,500dm²/バレル～2,000dm²/バレルへ
生産力が3倍～4倍に向上。
タクトタイム を長くすることにより少ない作業者で対応 → 省人化を実現

2.　ランニングコスト削減
電気使用量 1/3へ　電流密度 0.5A/dm²・めっき時間 80分 めっき効率を向上
薬品使用量 1/3へ　汲み出し量を削減 → 薬品補給 1/3
給水使用量 1/3へ　汲み出し量削減効果として給水使用量削減

3.　作業環境改善
少ない排気量のアルカリミスト・酸性ガスを、排気ケーシングを効率良く配置して回収。
工場内環境改善「めっき臭の無い工場へ」
もちろん、洗浄塔を通過させて環境基準値を順守！

4.　排水処理能力の削減
給水使用量削減・リサイクルシステムを導入する事で無排水も可能

5.　「見える化」の実践
製品受け入れ・生産管理・工程管理・履歴管理・原価管理 → 「見える化」

6.　収益力向上
生産性向上・ランニングコスト削減・省人化・「見える化」を実践することで収益力向上

7.　投資効率向上
収益力向上により投資資金を短時間で回収

現在は、右肩上がりの時ではなく生産量が減少する方向に向かっている時代です。

その環境において 、コスト削減に対応するには収益力向上を図る事が重要となります。
コスト削減のみに視点を置くのではなく、収益力向上に目を向けるべき時です。
「こんなもんだ」ではなく、”こんな事もあんな事も出来る”事を知ってください。

電気使用量・薬品使用量・給水使用量・ガス使用量を1/3に削減出来るのです。
そうすれば新たな収益が生まれます。
「目から鱗」的発想をお聴きください！

あなたの足元にある「埋蔵金」を今一度確認してみませんか？
 

省エネタイプ、エレベーター型亜鉛バレルめっき装置のリーディングカンパニー
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