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補助金利用と省エネ対応 vol.1312015.04.12

「補助金利用と省エネ対応案」

省エネルギー補助金の申請条件は、現状の電気使用量から数%削減出来れば良く、設備予算の1/3~1/2の金額が補助されます。
めっき工程における削減効果は50%程度が可能だと考えています。
弊社めっき装置比較でも次世代タイプを使用すれば50%削減出来ます。

ボルト類を月間1,000t生産するラインで、年間 1,800,000kwh節電します。
CO2換算で990t削減する事になります。
更に薬品使用量削減・給水使用量削減・環境負荷軽減・作業環境改善にも有効です。

粗利益を計算する上でも効果を発揮します。ランニングコストは売上金額の20%。
投資資金も短期間で回収可能です。
今流行りの投資ファンドと考えても、毎年投資金額の20%以上を還元する事が出来ます。
これは設備投資の概念を覆すものであり、設備使用期間20年から25年の間、毎年還元が可能です。

またランニングコストの要素である電気使用量・薬品使用量・給水使用量・ガス使用量が時事刻々表示されて、作業者が表示画面から省エネを学習するシステムになっています。
「見える化の効果」はさらなる節約に繋がります。

 

省エネタイプ、エレベーター型亜鉛バレルめっき装置のリーディングカンパニー
三隆製作<お問い合わせ先>
http://www.mitaka-seisaku.co.jp/contact/

株式会社 三隆製作

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