生産性拡大・作業環境改善・環境負荷改善 vol.1182014.09.11
以下9項目の内容を、弊社「新システムバレルめっき装置」の特集として
9週にわたりご紹介していきます。
vol.115 「太陽光発電より CO2を削減します!」
vol.116 「国内の生産がさらに減少する。先がますます暗い。とお嘆きのあなた!」
vol.117 「あなたの足下に金鉱脈があります。金塊に精錬しませんか?」
vol.118 「ランニングコスト低減」
vol.119 「収益力」
vol.120 「あなたが今お使いのめっき装置はどのくらい稼ぐ力を持っていますか?」
vol.121 「弊社新システムによる、ナット・ワッシャー製品の対応」
vol.122 「弊社新システムによる、微細ネジ・タッピングスクリュー製品の対応」
vol.123 「埋蔵金」を「配当金」に変換しよう!
それでは 特集4.「生産性拡大・作業環境改善・環境負荷改善・
耐食性向上・ライニングコスト低減」
従来のめっき設備は、「生産量と品質向上」が主体でした。
しかし、国内生産量が頭打ちになり、更なる受注量減少傾向が予想されている今、
メーカーは地産地消を目標に益々海外移転を活発化させています。
しかし、めっきに関しては、国内のような外注が期待出来ないため、海外移転時に
社内めっき設備を導入するところが増えています。
トヨタ系ではインライン化傾向が強くなっています。
従って、めっき専業者が海外に出ても利益を確保することが困難な状況です。
海外移転することも、国内に残ることも現状のままでは先細りなのです。
そこで、現状を打開して未来に希望を見出す方法をご提案
申し上げます!!
1. 以前より申し上げていますが、現状ラインのランニングコストを把握する。
1) 電気使用量
2) 薬品使用量
3) 水使用量
4) ベーキング処理炉有りの場合は熱源使用量
2. ランニングコストに「埋蔵金」が埋れています。
1) 弊社めっき装置 2分タクト・50kgバレル ランニングコスト 15円/kg
2) 弊社めっき装置 4分タクト・100kg/バレル ランニングコスト 11円/kg
3) 新システム ランニングコスト 7円/kg
3. 「新システム」では、ランニングコストを7円/kgにする事を目標に
バレルめっき装置を設計しました。
ランニングコストを削減すれば、同じ売上で利益は向上します。
生産性を拡大すれば、スケールメリットで利益も拡大します。
「御社の埋蔵金」発掘のご相談は、お気軽に三隆製作まで!!
めっき装置のご相談は、省エネタイプ、エレベーター型亜鉛バレルめっき装置のリーディングカンパニー
三隆製作へ
〒434-0046
静岡県浜松市浜名区染地台六丁目5番12号
TEL:053-584-5539(代)
FAX:053-584-5540
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