あなたの足元に金鉱脈があります vol.1172014.09.04
以下9項目の内容を、弊社「新システムバレルめっき装置」の特集として
9週にわたりご紹介していきます。
vol.115 「太陽光発電より CO2を削減します!」
vol.116 「国内の生産がさらに減少する。先がますます暗い。とお嘆きのあなた!」
vol.117 「あなたの足下に金鉱脈があります。金塊に精錬しませんか?」
vol.118 「ランニングコスト低減」
vol.119 「収益力」
vol.120 「あなたが今お使いのめっき装置はどのくらい稼ぐ力を持っていますか?」
vol.121 「弊社新システムによる、ナット・ワッシャー製品の対応」
vol.122 「弊社新システムによる、微細ネジ・タッピングスクリュー製品の対応」
vol.123 「埋蔵金」を「配当金」に変換しよう!
それでは 特集3.「あなたの足元に金鉱脈があります。
金塊に精錬しませんか?」
「単価が安い」とお嘆きのあなた、生産方式を変えてみませんか?
「ランニングコストはこんなもの」と納得しているあなた、50%~70%削減出来ます。
「うちは均一電着性光沢剤を使い、効率良くめっきしています」と言っているあなた、
本当ですか?
一般常識と思われている事に疑問を持つことから始めましょう。
先ずは、今ご使用中のめっき装置のランニングコストを把握してください。
① 電気使用量 (整流器・装置駆動・付帯機器駆動)
② 薬品使用量(前処理剤・めっき光沢剤・亜鉛板・クロメート処理剤)
③ ベーキング処理有りの場合、熱源使用量
④ 給水使用量(排水処理費用)・廃液処理費用・スラッジ処理費用
上記費用を生産量で割り、kg当たりに換算してください。若しくは上記の合計額の
50%~70%を計算して12ヶ月を掛けてください。
これで、「埋蔵金」の金額が予測出来ます。
あなたが気がついていない足下に利益はあるのです。それを掘り出してみませんか?
「ランニングコスト」の構成で何が一番高い項目でしょうか?
ポイントを挙げてみます。
① 薬品使用量。ポイントは汲み出し量を削減する事。
最も効果的な方法は、汲み出し回数を減らす。
その中でもクロメート処理剤が53%を占めています。
② 電気使用量。めっき効率を向上させて、電圧抵抗を減らす工夫。
③ 給水使用量。①により比例的に削減する。
④ 熱源(国内では、LPG・LNGが電気よりも安価) しかし、最近の石油の
値上がりに比例してガス類も高騰!!!
ベーキング炉の容積を小さくする工夫がポイント。
⑤ めっき装置は、熱処理炉と同様、連続稼働させる事が必要。
3勤目を無人化する。スケールメリットを考える。
三隆製作は貴社に最適なめっき装置をご提案し、「御社の埋蔵金」を発掘します!
ご相談ください。
めっき装置のご相談は、省エネタイプ、エレベーター型亜鉛バレルめっき装置のリーディングカンパニー
三隆製作へ
〒434-0046
静岡県浜松市浜名区染地台六丁目5番12号
TEL:053-584-5539(代)
FAX:053-584-5540
最新記事
カテゴリー
月別アーカイブ
- 2024年10月 [1]
- 2024年9月 [4]
- 2024年8月 [2]
- 2024年5月 [1]
- 2024年4月 [2]
- 2024年3月 [3]
- 2024年2月 [7]
- 2024年1月 [11]
- 2023年12月 [8]
- 2023年5月 [1]
- 2023年4月 [2]
- 2023年1月 [1]
- 2021年12月 [1]
- 2021年11月 [2]
- 2021年10月 [3]
- 2021年9月 [2]
- 2021年8月 [2]
- 2021年7月 [4]
- 2021年6月 [5]
- 2021年5月 [4]
- 2021年4月 [4]
- 2021年3月 [5]
- 2021年2月 [2]
- 2021年1月 [2]
- 2020年10月 [3]
- 2020年9月 [4]
- 2020年8月 [2]
- 2020年6月 [1]
- 2019年11月 [2]
- 2019年9月 [3]
- 2019年7月 [2]
- 2019年6月 [3]
- 2019年5月 [2]
- 2019年2月 [1]
- 2019年1月 [3]
- 2018年9月 [1]
- 2018年5月 [1]
- 2018年3月 [2]
- 2018年2月 [2]
- 2018年1月 [3]
- 2017年11月 [1]
- 2017年10月 [2]
- 2017年8月 [1]
- 2017年7月 [4]
- 2017年6月 [1]
- 2017年5月 [3]
- 2017年4月 [2]
- 2017年3月 [1]
- 2017年2月 [1]
- 2017年1月 [2]
- 2016年12月 [3]
- 2016年10月 [2]
- 2016年9月 [3]
- 2016年8月 [1]
- 2016年7月 [4]
- 2016年4月 [1]
- 2016年2月 [1]
- 2015年12月 [1]
- 2015年7月 [1]
- 2015年5月 [1]
- 2015年4月 [4]
- 2015年3月 [1]
- 2015年2月 [1]
- 2015年1月 [1]
- 2014年11月 [1]
- 2014年10月 [4]
- 2014年9月 [4]
- 2014年8月 [4]
- 2014年7月 [2]
- 2014年6月 [1]
- 2014年5月 [1]
- 2014年3月 [1]
- 2014年2月 [1]
- 2014年1月 [1]
- 2013年12月 [1]
- 2013年9月 [2]
- 2013年8月 [1]
- 2013年7月 [2]
- 2013年6月 [1]
- 2013年5月 [1]
- 2013年4月 [2]
- 2013年3月 [2]
- 2013年2月 [2]
- 2013年1月 [2]
- 2012年12月 [1]
- 2012年11月 [4]
- 2012年10月 [3]
- 2012年9月 [2]
- 2012年8月 [2]
- 2012年7月 [2]
- 2012年6月 [2]
- 2012年5月 [3]
- 2012年4月 [2]
- 2012年3月 [2]
- 2012年2月 [2]
- 2012年1月 [2]
- 2011年12月 [2]
- 2011年11月 [2]
- 2011年10月 [1]
- 2011年9月 [2]
- 2011年8月 [1]
- 2011年7月 [2]
- 2011年6月 [3]
- 2011年5月 [2]
- 2011年4月 [3]
- 2011年3月 [2]
- 2011年2月 [2]
- 2011年1月 [2]
- 2010年12月 [3]
- 2010年11月 [1]
- 2010年10月 [2]
- 2010年9月 [2]
- 2010年8月 [1]
- 2010年7月 [3]
- 2010年6月 [2]
- 2010年5月 [1]
- 2010年4月 [1]
- 2010年3月 [4]
- 2010年2月 [4]
- 2010年1月 [3]
- 2009年12月 [3]
- 2009年11月 [3]
- 2009年10月 [3]
- 2009年9月 [2]