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弊社「新システムバレルめっき装置」特集 vol.1152014.08.20

これから、以下9項目の内容を、弊社「新システムバレルめっき装置」の特集として
9週にわたりご紹介していきます。

vol.115 「太陽光発電より CO2を削減します!」
vol.116 「国内の生産がさらに減少する。先がますます暗い。とお嘆きのあなた!」
vol.117 「あなたの足下に金鉱脈があります。金塊に精錬しませんか?」
vol.118 「ランニングコスト低減」
vol.119 「収益力」
vol.120 「あなたが今お使いのめっき装置はどのくらい稼ぐ力を持っていますか?」
vol.121 「弊社新システムによる、ナット・ワッシャー製品の対応」
vol.122 「弊社新システムによる、微細ネジ・タッピングスクリュー製品の対応」
vol.123 「埋蔵金」を「配当金」に変換しよう!

それでは 特集1.「太陽光発電より、CO2を削減します」
弊社工場屋上には、30kwのソーラーパネルが設置してあり、年間 40,000kwhの電気を創り出しています。
これを二酸化炭素排出量に換算すると(換算係数 : 1万KWH = 5.5t-CO2)
弊社ソーラーパネルは、年間 22t-CO2を削減しています。

しかし、弊社めっき装置は、500t/月生産能力の場合、年間 650t-CO2を削減します。
逆算すると、650t-CO2 ÷ 5.5t-CO2 = 118万KWH/年。
一か月では、98,333KWH/月の電気量を削減した事になります。
電気代にもよりますが、1KWH当たり15円とすれば、月147.5万円、
年間で1,770万円の節電 になるのです。

また「温室効果ガス削減の為の補助金を利用する事が出来ます!」

日本経済新聞より

 茂木敏充経済産業相は18日、福岡市内で記者会見し、省エネルギー設備の普及を促すための企業向けの補助金を2015年度予算で倍増させる方針を明らかにした。

東日本大震災後の電力の供給不安に対応するため、企業の設備更新やエネルギー管理システム(EMS)の導入を促し、電力需要の抑制を目指す。

省エネ補助金は省エネ効果の高い高効率の設備への更新を支援するもので、設備の入れ替えや製造プロセスの改善、既存設備の省エネ改修費用の3分の1を補助する制度。
エネルギー管理システムの導入には補助率を最大で2分の1まで引き上げる。
14年度は410億円を計上している。

茂木経産相は「来年度予算で倍増レベルまで持っていくように取り組むことを事務方に指示した」と述べた。

経産相は会見に先立って北九州市のスマートシティーを視察。情報通信技術を活用し、地域電力の需要と供給を最適化する地域節電所(CEMS)施設などを見て回り、「新しい社会システムの可能性を実感した」と述べた。
その上で「需要自体もスマートにコントロールしていく取り組みがきわめて重要である」と省エネ政策を強化する方針を示した。

省エネタイプ、エレベーター型亜鉛バレルめっき装置のリーディングカンパニー
三隆製作<お問い合わせ先>
http://www.mitaka-seisaku.co.jp/contact/

株式会社 三隆製作

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