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vol.98 バレルめっきの面白さ!!2013.05.29

「バレルめっきの面白さ!!」

めっきをするという事は、対象とする製品に必要なめっき被膜厚を折出させる事です。
しかし、めっきには特性があり、思うところに思ったようにはなかなか着きません。

バレルめっきの面白さは、その特性を理解し、通電量・投入量・バレルドラムの形状・
容積・回転数を駆使して、思った箇所に必要な膜厚を折出させた時でしょうか!
さらにに効率良く電気・薬品・給水を使い切っていれば最高!!!!

亜鉛めっきは、めっきの目的として耐食性(錆止め)を上げる事を目指しています。
しかし膜厚を厚くする事で耐食性能がUPするわけではありません、
化成被膜をコートさせて白錆・赤錆を発生しにくくしています。

めっきは・・・・

1. 製品の形状により、膜厚が着きすぎて欠けてしまい耐食性がDOWNする事もあり、
化成被膜を処理中にキズ着けてしまい耐食性がDOWNする事もあります。

2. 製品形状により、膜厚の差が大きくて必要な箇所の膜厚の確保ができない事も
あります。

3. 表面積が大きくて、膜厚の確保ができない事もあります。
つまり、M5~M16サイズのボルトをめっきするラインでの、タッビンクスク
リュー・ワッシャー・微細なネジ(M1.5とかM2サイズ)・長いボルト(150mm以上)
のめっき処理など。
4. めっきが折出し難い製品も数多くあります。

5. 製品形状により、バレルドラムの水抜き穴を小さく(1mm・1mm以下)しなければ
バレルに刺さってしまい、めっき不良を発生する物もあります。

以上の条件の悪い製品を大量に・効率良くめっきをする事が面白さです!

めっき設備のお悩みがあれば、三隆製作にご相談ください!
お待ちしております。

株式会社 三隆製作

〒434-0046
静岡県浜松市浜北区染地台六丁目5番12号
TEL:053-584-5539(代)
FAX:053-584-5540

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